田口唯斗『年収1000万円自動収益プロジェクト』の内容は？【検証とレビュー】

こんにちは。

MASA(マサ)です。

今回は、オファー案件である田口唯斗『年収1000万円自動収益プロジェクト』の内容についてレビューしていきたいと思います。

それでは、早速１つずつ確認していきましょう。

特定商法取引法に基づく表記

こちらが特商法になります。

田口唯斗氏の過去は？

『年収1000万円自動収益プロジェクト』の責任者である田口唯斗氏ですが、過去にこのような無料オファーを展開しています。

『Pocket FXツール』

「フリマモンスターシステム」

「キングギドラシステム」

↑こちらの内容としてはどちらも、ビジネスモデルは「物販」で、「ツールの使用」と「無在庫転売」を使用する典型的な転売系のオファーでした。

ちなみに典型的な転売系のオファーとは･･･

↑このようなものを指します。

『年収1000万円自動収益プロジェクト』の内容は？

そして『年収1000万円自動収益プロジェクト』のLPには

このように記述されています。

その主な特典はこちらです↓

これらを見る『年収1000万円自動収益プロジェクト』は、

「物販(ツール使用)」と「FX」で稼いでいくということになるかと思います。

ただ僕が見た限り、責任者である田口唯斗氏が過去に販売していた物販ノウハウである「フリマモンスターシステム」「キングギドラシステム」と内容はほぼ同じかなと思いますね。

※セミナー参加特典の『利益を狙い撃ち「TARGET M」』については、現時点でどのようなツールなのか詳細は不明です。

『年収1000万円自動収益プロジェクト』まとめ

「物販であること」「ツールを使用すること」そしておそらくですが、『年収1000万円自動収益プロジェクト』も「無在庫転売」になるかと思います。

個人的な感想・総評としてはやはり典型的な転売系のオファーかなと感じます。

先程も記述したのですが、最近の物販系のオファーは「独自のツールで稼ぐ」、「無在庫転売でノーリスク」という点を強調してオファーを仕掛けることが多いです。

しかしその実情としてまず使い物にならないツールが圧倒的であり、まともなツールは残念ながらほぼ存在しません。

『年収1000万円自動収益プロジェクト』も「利益の出る商品をザクザク抽出するツール」を提供するとLPに記述されていますが、当然そんなに簡単に利益がでる商品が見つかることは難しく、また同じツールを使用しているライバルも同じものを仕入れることになるので、仕入れ競争や供給過多による値下げ競争に発展していきます。

僕も過去に物販を行っていたので色々と事情は知っているのですが、もし本気で物販で稼いでいきたいのであれば、こういった無料オファーではなく、

きちんと成果を現在も上げつづている人物のコンサルティングを受けたほうが物販の知識やノウハウ・方法も圧倒的に速く付きます。

これは間違いないので、是非覚えておいてもらえればと思います。

最後に

物販において「ツール」というのは、物販の知識を持っている人が、あくまで補助や補佐的な意味合いで使うべきものです。

物販初心者がいきなりツール頼りになってしまうと、そのツールが使えなくなってしまった時に(そもそも使えないものが多いですが)、痛い目にあってしまいます。

そうならないためにもまずはツールなどではなく、物販の知識や経験を積んでいくことから始められたほうが良いかなと個人的には思います。

参考にしてみて下さい！

それでは。