こんにちは。
MASA(マサ)です。
今回は、オファー案件である笹川一彦『次世代タイ輸入ビジネスフリーダムオーナー』の内容についてレビューしていきたいと思います。
それでは、早速1つずつ確認していきましょう。
特定商法取引法に基づく表記
商品名 | フリーダムオーナー |
販売者 | 株式会社ワクレボ |
運営責任者 | 加藤行俊 |
所在地 | 〒104-0042 |
東京都中央区入船2丁目2番地14 U-AXIS 6階 | |
電話番号 | 03-5244-9770 |
info★wakurevo.co.jp |
こちらが特商法になります。
『次世代タイ輸入ビジネスフリーダムオーナー』の内容は?
『次世代タイ輸入ビジネスフリーダムオーナー』の内容を見ていきましょう。
ポイント
日本人ライバルゼロの高利益ブルーオーシャン市場タイで安定自動化ビジネスを構築する
たった半年間の実践で面倒な作業をすべて自動化できる
という触れ込みの通り、ビジネスモデルは「輸入物販」で、仕入先は「タイ」になります。
ですので、タイから商品を仕入れて販売するシンプルなビジネスです。
最終的には「リサーチ、仕入れ、出品などを全て自動化することができるようになる」ことを目指します。
具体的には
ポイント
リサーチは専用のツールを使用し、利益率30%超えの商品を瞬時に見つける
仕入れは専門の代行会社を使用する
出品はテンプレートがあり、穴埋め形式で使用すれば時短できる
↑4ヶ月間の実践でこの状態に持っていくことが可能
このようになっています。
「ライバルがゼロ」「仕入れも簡単」「自動化ができる」という文言が並んでいるのでこの時点では非常に魅力的に見えるかなと思います。
『次世代タイ輸入ビジネスフリーダムオーナー』の懸念点
そんな『次世代タイ輸入ビジネスフリーダムオーナー』ですが、やはり懸念点もあります。
ライバルゼロではない
まずランディングページでは「ブルーオーシャン・ライバル不在」という言葉が使用されています。
これは何故なのかというと、タイではオンラインショップがまだまだ少ないという理由が大きいです。
ですので日本から仕入れを行う場合は、直接現地に足を運ばなければ難しく、滞在費や渡航費などがかさむので行っている人が少ないということですね。
しかし、それでも「ライバルがゼロ」ということはありません。
Youtubeなどでタイ仕入れのノウハウを公開している人はすでに何人かいますので、未開拓ということもありません。
当然ですがライバルゼロということではなく、まだまだ数としては少ないだけというふうに捉えたほうが良いと思いますね。
専用ツールがどこまで通用するのか?
そしてやはり物販の肝は仕入れです。
需要があり、価格差がある商品を見つけ続けていく必要があるのが物販です。
それにはやはりリサーチ力や経験なども必要になります。
『次世代タイ輸入ビジネスフリーダムオーナー』では、専用ツールを使用するということですが、タイではオンラインショップがまだまだ少ないので、もしネットから仕入れを行う場合は、数少ないオンラインショップから商品を見つけることになります。
同じツールを使用すれば見つかる商品というのは当然ライバルと被るわけなので、仕入れ競争も当然起こってくることが考えられます。
その中で、ツールが導く通りきちんと仕入れができるのかが懸念点になるかなと思います。
初心者がいきなり自動化するのはおすすめできない
また仕入れがツール頼りになってしまうと、どうしても物販で大切なリサーチ力や経験があまり身につきません。
国内の物販でもそうですが、まずは物販を自分で経験して、そのなかで仕入れに関する知識やリサーチ力、状況判断能力が身についていきます。
そして実力実績ともに上げられるようになってから「自動化を考えていく」というのが鉄板のルートです。
個人的には、仕入れなどに関する知識や力がほどんどない初心者の方が、いきなり物販で自動化させようとするのは難易度も高いですし、コケてしまった時に修正する応用力や力がないのでキツいかなと思っています。
もちろん最終的には自動化を目指していくのですが、それでもまずは自分で経験し力を少しずつ付けていくことが大切になってくるかなと感じますね。
確かに『次世代タイ輸入ビジネスフリーダムオーナー』では、最初の2ヶ月は「自分で仕入れを行って貰って基礎を固める」と書いてありますが、正直2ヶ月で「仕入れに関する知識やリサーチ力・実力・経験」がちゃんと身につくのかは、やはり懸念点になるかなと思います。
『次世代タイ輸入ビジネスフリーダムオーナー』まとめ
さていろいろと記述してきましたが、『次世代タイ輸入ビジネスフリーダムオーナー』は本来有料のセミナーを無料でご招待というオファーになります。
セミナー参加条件はこちらです↓
ポイント
資金1万円以上
パソコン
作業時間
当然、このセミナーの後に高額なバックエンド商品があると予想されます。
参加される場合は、十分に検討してから自己責任で行われて下さい。
それでは。