こんにちは。
MASA(マサ)です。
今回は、オファー案件である朝野拓哉『究極の甘やかし』の内容についてレビューしていきたいと思います。
それでは、早速1つずつ確認していきましょう。
特定商法取引法に基づく表記
販売者名 | 株式会社物販総合研究所 |
運営責任者 | 千家直人 |
所在地 | 〒221-0052
神奈川県横浜市神奈川区栄町8-1 ヨコハマポートサイドビル11階 |
商品に関する連絡先 | info@busoken.com |
こちらが特商法になります。
「究極の甘やかしビジネス」の内容は?
「究極の甘やかしビジネス」ですが、内容としては
ポイント
内容は無在庫転売
リサーチ不要。「売れる商品リスト」を配るのでそのまま仕入れればOK。
無在庫転売なので資金ゼロでOK。
ということでビジネスモデルは転売になりますね。
→売れる商品リストが配られる
→商品を選ぶ
→仕入れる前に先に販売(無在庫転売・資金ゼロ)
→利益→商品を実際に仕入れて配送する。
↑簡単に説明するとこんな感じになります。
「究極の甘やかしビジネス」に対する僕の感想
「仕入れる商品」を教えてくれるし、売れてから仕入れるのでリスクもなく、一見すごく簡単に見えるし「良いな」って思う方も結構見えると思います。
ただ、僕の過去の経験からは難しいだろうなというのが素直な感想です。
まず転売にかぎらずですが、競合相手・ライバルというものが必ず存在します。
「仕入れる商品リスト」を送ってもらったとして、それをあなただけが知る情報であれば問題ありませんが、競合相手・ライバルも同じ「仕入れる商品リスト」を知ることになります。
つまり、競合相手・ライバルも同じ商品を仕入れる可能性が高いので、競争・飽和が起こりがちになります。
そうなると、商品の供給量が極端に増え、売り抜けるために価格競争となり、ついには利益がでなくなるという飽和が起こります。
過去にはこういった「仕入れる商品リスト」をスマホなどで共有して、それを元に仕入れればOKというオファーもありましたが、結局は上記のように飽和していきました。
また僕が一番ネックだと感じる部分として「リサーチが必要ない」ということです。
転売というので生き残りたいのであれば、リサーチ力が必須です。
「仕入れが上手く出来ない」
「価格差のある商品がみつからない」
という理由で、挫折していく人が多いのが転売。
ですので自分で経験し、試行錯誤し考え、自分なりのノウハウを作り上げる力が必要になってきます。
今回の「究極の甘やかし」ではそういった転売で重要なリサーチ力が身につくのは難しく、無思考での転売になってしまうので、それで稼ぎ続けるというのは僕の経験上かなり厳しいかなと思います。
あとはやはり無在庫に関してですね。
無在庫に関しては他のレビューでも散々書いていますので、割愛させていただきますが、僕はリスクなどの観点からおすすめしていません。
まとめ
「難しいこと考えなくてもOK」というのは、一見楽に見えますが、長い目で見れば自分のためにはなりません。
特に今の時代は「自ら考える力」というものが重視されます。
そんな時代に無思考でビジネスを行うということ事態がリスクであるといっても良いのかもしれません。
この辺の考えはこちらの記事で書いたこととも精通するので興味がある方は是非一回読んでみて下さい↓
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それでは!