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ネットビジネスで「困ったこと」や「分からないこと」があったらまずは自分でググレカス!

 

さて、みなさんは「ググレカス」という言葉を知っているでしょうか?

 

ネットに詳しかったり、日常的に使用している人はこの言葉の意味を知っていることでしょう。

 

「ググレカス」というのは↓

ポイント

インターネットが普及してユーザー同士の情報や知識のやり取りが盛んになって来ると、少しの手間や時間を惜しまずネット検索すればわかるはずの事を掲示板やチャットで質問する者も増え、彼らに対して「それくらい Google で調べろ、このカ○野郎」と言う意味で「ググレカス」の語が登場した。


という意味です。

昔で言う2チャンネル(現在5チャンネル)でよく使われた言葉です。

 

「ググレカス」=「それくらいGoogleで調べろ、このカ○野郎」

 

凄い口が悪いですけど丁寧語に直すと「それはGoogleで検索して調べてみてください」ということですね。

 

日々なにか物事を始めようとしたり、わからないことが出てきた時、人の行動は大きく見て2種類に分かれると思います。

 

人に聞く

自分で調べる

 

ネット上では、この「人に聞く」という行為が嫌われている傾向にあります。

 

例えば「〇〇って英語でなんて言うんだっけ?」なんて書こうものならば、すぐに「ググレカス」という言葉が飛んでくるくらいに。

 

「それくらい答えてあげなよ」と思う人もいるだろうし、少々意地悪のようにも感じますが・・・ネットではすぐ人に聞くという行動は多くの人に嫌われがちなのです。

何故なのでしょうか?

 

答えは簡単。

 

自分で調べるのは、人に聞くよりも少し手間がかかるものであるから。

 

まぁもちろん環境が左右して簡単じゃないこともあるけど(例えば目上の人に質問するとか)ネット上ではそんなことは関係ありません。

 

そしてそういった「自分で調べるの面倒くさいから他人を使って答えを聞き出そう」という思考を見透かされているからにほかなりません。

 

自分で調べるというのは「人に聞く」よりもどうしても手間がかかりまぁまぁ面倒くさいものなのです。

 

現在ネット上では、わからないこと、自分が疑問に思っていることのほとんどは、検索すればある程度答えが手に入る世の中になりました。

 

しかしそうにもかかわらず今だに「自分で調べてみる」という行為をすっ飛ばし「他人を使って答えを聞き出そう」という方、少し自分で調べれば分かることを1から10まで質問してくる方が一定多数存在します。

 

わかります。

 

こちらの記事でも書きましたが、僕自身もかなりのめんどくさがり屋です。

調べるの地味に面倒くさいです。

 

できればポンと簡単に答えを手に入れたいです。

 

それでも・・・「まずは自分で調べてみる」という行為を習慣にしてほしいのです。

今日僕が伝えたいのはこれだけ。

 

先程から言っていますが、調べるというのは面倒くさいし、一定の取捨選択能力も必要になります。

 

検索して調べても必ず「自分の求める答え」が出てくることばかりではありません。

 

間違った情報や、わかりにくい情報も出回っているので自分で、合っている、間違っている、この情報は必要、この情報は必要ない等を判断する必要があります。

 

まぁ面倒くさいよね・・・。

 

人に聞けば簡単に求める答えが返ってくるかもしれないのに・・・。

 

その気持は分かるんですけど・・・でも視点を変えて見ればよく分かるんですよ。

 

例えばあなたが質問を受ける側にたったとします。

 

そしてA君とB君から同じ質問を受けたとします。

 

A君「◯◯ってどうしたらいいんですか?」

B君「◯◯についてなんですが、自分で調べてみて、自分では〇〇なのかなと思っているんですけど・・・アドバイスいただけないでしょうか?」

 

同じ質問なのに、質問の仕方一つで受ける印象が全然違いますよね。

 

A君の質問の仕方はどこか他人任せで「おそらく自分で調べたり考えたりしていないんだろうな」と印象を受けます。

 

でもB君は「自分なりに色々やってみたんだな。その上でアドバイスを求めているんだろうな」という印象を受けると思います。

 

聞き手の方もやはり人間です。

決して機械ではありません。

そこには感情があるのです。

 

どっちが良い印象を受けるかと言われれば、やはりB君なのです。

 

人間、頑張っていない人よりも、頑張っている人を応援したくなります。

 

怠慢な人と努力する人が同じように扱われるわけがないのです。

 

それが贔屓(ひいき)だとは思いません。

人として当たり前の感情なのです。

 

だからわからないことがあったり、出てきたりしたら、まずは自分で調べてみましょう。

 

「自分で調べて、自分なりに考えてみて、やってみて、それでも解決できなかったら始めてその経緯も含めて質問する」

 

これが正しい質問の仕方です。

 

こうすることで自己解決能力も徐々にですが身についていきますし、いろんな事に応用できるようになります。

 

また質問の受け手側の立場からみても、全然印象が変わってくることが分かっていただけたかなと思います。

 

目次

最後に

もちろん、自分で考えすぎて逆に人に聞けないというパターンもあると思います。

 

僕はどちらかというとこちらのパターンでした。

 

あと質問するのが申し訳なくて苦だという方もみえます。

 

でも一度自分で調べてみて、実行して、それでもわからない場合は、素直に聞いたら大丈夫です。

 

先も言ったとおり、その経緯も含めて。

 

そうすれば受け手にとっても、不思議と答えてあげたくなるのです。

 

「わからないこと」「疑問に思ったこと」があれば、まずはネットで検索してみる。

 

問題を解決できるサイトがあるか確認する。

 

分かったことをまとめて、実行してみる。

 

それで解決できたら、OK!!!

 

「自分最高!!!マジGJ!!!」って褒めてあげて下さい!

 

散々検索しても出来なかったら、事の経緯も含めて質問してみる。

これでOKだと思います。

 

あとはやはり言葉遣いも大切です。

 

「〇〇教えて。」

「〇〇教えてくれませんか。」

「申し訳ありませんが、〇〇教えていただけないでしょうか?よろしくお願い致します。」

 

どれが好印象なのかは、あなたが質問の受けての立場となったと考えれば分かるはずです。

 

粗暴な人、言葉遣いが悪い人、上から目線の人、他人よがりな人、利己的な人

真面目な人、一生懸命な人、言葉遣いが丁寧な人、他人を思いやれる人

 

あなたはどのような人と、関わっていきたいでしょうか?

 

何度もいいますが、PCの向こう側には顔は見えませんが、あなたと同じ人間が対峙しています。

 

そこにはあなたと同じく感情があります。

 

それを絶対に忘れてはいけないのです!

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記事を最後までご覧いただきありがとうございました。

今後も価値ある情報を提供していきますので楽しみにしていてくださいね!

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