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YouTubeの収益化無効で黄色マーク「ほとんどの広告主に適していない」と表示される場合の対処方法!

こんにちは。

前回の更新からかなり間が空きましたね。

本当にすみません!

 

今回は、YouTubeで起こっている収益化問題について少し書いていきたいと思います。

YouTubeの収益化無効で黄色マークになる

ここ最近、YouTubeの収益化が無効になって(緑マークから黄色マークになる)「 広告主に適していない」というのが多発していますよね。

僕の所有しているチャンネルでも、10月前後から『動画の内容がほとんどの広告主に適していない』といういくつか表示されるようになりました。

 

収益化マークというのは、以前までは『緑色(収益化)』『灰色(収益化不可)』の2種類しかありませんでした。

それが今回の仕様変更で、新たに『黄色(広告制限)』が追加されたわけですね。

 

ただこれに関しては、多分ご存知の方も多数いると思うのですが、以前から実は『緑色(収益化)』が出ていても、実は裏でYouTubeが広告規制をしていたのが、投稿者に分かるようになっただけということが言われています。

『つまり実は広告表示が制限されていた動画が、投稿者が可視化出来るようになった。』

ということですね。

 

なので、実際には以前から裏で広告規制をかけられていた動画が今回の仕様変更で『黄色マーク(広告制限)』として表示されているだけなので、『収益的には実質的に影響はない』そんな風に言われてるわけです。

 

これはYouTubeのヘルプフォーラムにも書かれています。

なお、本機能の開始によって、動画から得られる収益に影響が及ぶことはありません。今回の変更点は、動画が一部の広告主に適していないと判断されているかをより詳細に把握できることと、再審査請求を行う機能の追加です。

そして『黄色(広告制限)』になっている動画は、『再審査請求を行える』ようになりました。

 

これは、広告制限される理由がない・または間違った判断だと思う場合に、YouTubeに再度動画を審査してもらうことができるようになったんですね。

 

なので、ここまでをまとめると、

収益化マークが『緑色(収益化)』『灰色(収益化不可)』だけだったものが、『黄色(広告制限)』が追加された。

『黄色(広告制限)』が追加されたことにより、広告制限されている動画が確認できるようになった。

『黄色(広告制限)』になったからといって、特にチャンネルにペナルティーはない。

『黄色(広告制限)』が表示されている動画は、YouTubeに『再審査請求』を行える。

『黄色(広告制限)』が表示された動画にも実は・・・

僕のチャンネルは10動画程度、この仕様変更により『緑色(収益化)』から『黄色(広告制限)』になったのですが、それらすべての動画を本当に広告が表示されていないのか確認をしてみたんですね。

 

すると10動画中、7動画は広告が全く表示されていない状態になっていたんですが、3動画は普通に広告が表示されていました。

なので、まだまだ検証するには数が少ないのですが、『黄色(広告制限)』が出ていても、広告が表示される場合もあるみたいです。

 

『広告掲載が制限されているが、全く表示されないわけではない。』ということが言えるかなと思います。

『黄色(広告制限)』が表示される原因は?

そもそも『動画の内容がほとんどの広告主に適していないと判断』されるのは、一体何で判断しているのかという疑問がありますよね。

 

これについてはYouTubeは人為的に判断しているわけではなく、AI(人工知能)で判断しているので、動画の中身ではなく、『タイトル』『説明文』『タグ』での判断だろうと言われています。

なので、これらには気を配っていく必要があります。

 

『エロ系のキーワード』『暴力的なキーワード』『差別的なキーワード』などは基本的に控えるようにしていきましょう。

 

そして関連動画対策の為に、『説明文』の中に他人の動画のタイトルとURLを入れると思いますが、その場合も注意が必要になってきます。

他人の動画のタイトルに『エロ系のキーワード』『暴力的なキーワード』『差別的なキーワード』が含まれていると、『黄色(広告制限)』が表示されるということもあるので、関連動画対策をする場合も、十分注意していきましょう。

『黄色(広告制限)』が表示された時の対処方法

『エロ系のキーワード』『暴力的なキーワード』『差別的なキーワード』を避けたとしても、『黄色(広告制限)』が表示される場合も多々あります。

僕の場合は、最大で6連チャンで『黄色』が表示されるという、経験もしました。苦笑

 

YouTubeのアルゴリズムやAIシステムを完全に掌握するということはまずできません。

 

なので、『黄色(広告制限)』が表示された場合の対処方法を解説していきたいと思います。

『審査リクエスト』を送る

これは、最もスタンダードな方法かなと思います。

動画の編集画面から『黄色(広告制限)』の下にある『広告をリクエスト』をクリックすると『YouTubeチームによる確認を依頼する』という部分をクリックします。

 

 

 

 

するとポップアップが表示されるので、『私の動画はすべての広告主に適しています。」というのにチェックマークを入れて『審査に申し込む』をクリックします。

これでYouTubeに審査リクエストすることが出来ます。

 

ただし、審査リクエストを送れば、すべての動画をYouTubeが審査してくれるわけではありません。

現時点ではリクエストに応じるのは、『過去7日間の視聴回数が1000回以上』の動画しか審査してもらえません。

 

さらに、上記の条件を満たして、YouTubeが審査してそれでもなお『ほとんどの広告主に適していない』と判断された場合は、『手動により承認済み』と表示されて、今後『黄色』から『緑』に戻ることは不可能になってしまいます。

 

審査リクエストをするのは、『過去7日間の視聴回数が1000回以上』という条件があり、その条件を満たしていても審査に落ちると、その動画は今後一切に『緑』に戻ることはなくなってしまうというデメリットも存在することを覚えておく必要があります。

審査リクエストを送らずに様子を見る

『過去7日間の視聴回数が1000回以上』あって、自信がある場合は、『審査リクエスト』を送るのがベストだと思いますが、そうじゃない場合。

とりあえず『審査リクエスト』はせずに様子を見るのが現時点では良いのかなと思います。

 

何故かと言うとですね、一旦『黄色』になっても、数日後には『緑に戻っている』ということが頻繁に起きるからです。

 

YouTubeのAIシステムが実際にどうなっているのかは不明ですが、どうやらアップロードしたときだけではなく、その後もチェックしているみたいで、『黄色』から『緑に戻る』ということが、結構起きます。

 

僕のチャンネルでも、4日後くらいに『緑に戻っている』ということがかなりあります。

 

審査リクエストを送らずに様子を見るというのは、2種類の方法あります。

 

1つは『タイトル』『タグ』『説明欄』を全く変えずに、文字通り様子を見る。

2つ目は『タイトル』『タグ』『説明欄』を変更して様子を見る。

 

1つ目は説明不要だと思います。要はそのまま様子見です。

2つ目は、『タイトル』『タグ』『説明欄』少し変えてあげると、『緑』に戻ることがあります。

実際に僕の例を一つご紹介すると、説明欄とタグを少し変更したら、その後、間を開けずすぐに『緑』にもどったという経験があります。

 

ただし、この場合は、注意点があります。

大幅に変えすぎたり、一気に複数の動画を変更すると、スパム判定を喰らってしまって、チャンネルが停止になってしまうということも実際にあるので、変更する場合でも大幅に変えたり、一気に変更したりしないようにする必要がありますね。

 

タイトルを変更する場合は、キーワードを少し変更してあげる程度にするのが良いのかなと思います。

一番の問題点

『影響はない』そう言われていますが、これの問題点としては、一度、目をつけられてしまうと『黄色』が頻発してしまう傾向にあるということですかね。

 

前述しましたが、僕のチャンネルの動画も6連続でアップした瞬間に『黄色』が付いてしまうということが起きて(その後、ほったらかしていたら自然と緑に戻りました)、『緑』には戻ったんですが、その間の収益というのは失っているわけですね。

YouTubeというのは、基本的には、アップした数日が一番再生されやすくて、その後少しずつ落ちていくのが一般的なので、その間の損失というのは、見過ごせないものがあるかと思います。

 

今回、そこが一番の問題点というか、『機会損失』してしまうというところが痛いところかなと思います。(ただし、今までも裏で広告規制していて、それが可視化出来るようになっただけです。)

 

でもこれって言うのは、僕らが完璧にコントロールできる範囲ではないんですよね。

『緑になるか、黄色になるか』なんて、YouTubeのシステムの判断なわけで、僕らがどうこうできる問題ではありませんよね。

なので、こういう事があったとしても、僕らは出来ることをしっかりとやっていきましょう!

決して手を止めるという非生産的なことはやらずに、しっかりと出来ることにフォーカスしてそこに注力していきましょう!

 

例えば、自分のチャンネルで色々と検証したり、工夫してみたり、ライバルはどうしているのか見てみたり、情報収集してみたり、ジャンルを変えてみたり、出来ることは思いつくだけでかなりあると思います。

 

最悪なのは辞めてしまうということなので、それは本当にもったいないのでそういう選択をしないでほしいなと思います。

最後に

今回の仕様変更は、確かに痛い所は少しありますが、DOVA-SYNDROME問題に比べれば、なんてことはないなと個人的に感じています。

無料のBGM音楽サイトを語っているDOVAさんの場合は、一気に収益を持って行かれましたからね。苦笑

それに比べれば、優しいものです。

 

ちなみに僕は、基本的に審査リクエストは送らずに様子見してます。

これからも色々と検証は続けていくのでまた情報があれば、記載したいと思います。

 

それではこのへんで!

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記事を最後までご覧いただきありがとうございました。

今後も価値ある情報を提供していきますので楽しみにしていてくださいね!

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