今回は、無料画面キャプチャーソフト「Winshot」について解説していきます。
例えば、僕で言えばこのブログの画像もほとんど全て「Winshot」を使用して保存しています。
そしてその画像をPhotoshopで加工するなどして、このブログにアップしているわけです。
僕はこの「Winshot」がなければ、もう生きていけないってくらい重宝しているキャプチャーソフトなので、今回は皆さんにシェアしておこうと思います。
無料ですので是非ダウンロードしてみてください。
Winshotをダウンロードする
1.Winshotのダウンロードページにアクセスし、ダウンロードしてください。
ダウンロードしたファイルを開き「WinShot.exe」をクリックします。
「実行」をクリック。
「次へ」ボタンをクリックします。
インストール先を選択して「次へ」ボタンをクリック。
ショートカットを作成するフォルダを指定し「次へ」ボタンをクリックします。
「デスクトップにアイコンを作成する」へチェックを入れ「次へ」をクリック。
「インストール」します。
「終了」ボタンをクリックしてインストール完了です。
デスクトップにアイコンを作成しましたが、タスクバーにドラッグ&ドロップして入れておくと便利です。
WinShotの初期設定

WinShotを起動させ、タスクバーのWinShotアイコンを右クリックして「環境設定」を選択します。
まずは保存先を決めていきます。
「追加」をクリックして、保存先を決めてください。
決めた保存先を変更したい場合は「削除」をクリックし同じように「追加」で保存先を決めます。
「ホット・キー」タブを開き、「JPEGで保存(アクティブウィンドウ)」を選択肢、「OK」をクリック。
後は僕の設定を載せておくので、同じように設定してみてください。(好みでイジってもらっても構いません)
WinShotの基本的な使い方

今回は、画像検索でエッフェル塔をキャプチャー保存したいと思います。
画像をクリックし開きます。
Winshotを起動させ、起動したWinshotを右クリックし、「JPEG保存」→「短形範囲指定」で使用していきます。
クリックするとマウスの動きに合わせて撮影したい範囲を決めることが出来ます。今回はエッフェル塔の上の部分を範囲指定して保存します。
範囲指定した部分だけ保存できました。
最後に

冒頭でも書きましたが、僕はこの画面キャプチャーツールが無いと作業ができないってくらいこのソフトに依存しています。
使い勝手もよく、作業効率も凄く上がるのでぜひ一度試してみてください。
それでは。