こんにちは。
お盆期間が終わった後、ガッツリとおたふく風邪にうなされていました。
おたふく風邪は小さい頃にどうやらかかったことがなかったらしく、大人になった今かかってしまいました。
いやー正直めっちゃくちゃしんどいですこれ。
僕はパソコン作業などする時や、読書するときなどもmp3プレイヤーで音楽を聞いたりするので、わりと常時イヤホンをつけてるんですが、どうも左の耳にイヤホンを入れると痛みが発生したんですよ。
まぁ大したことないだろうと、思って放置していたら、どんどん痛みが出てくる&腫れてきて、夜には顔の左側全体がポンポンになってくるし、なんだか体も重くてだるい・・・。
でも食欲はあったので、とりあえず夕食を食べようと思って食べてたんですが、全然味がわからないし、なんだかおいしくない。
ここらで「自分はもしかしたら熱があるのかもしれないな・・・」ということが脳裏に浮かび始めたので、とりあえず体温計で体温を計ってみたら、表示された温度は「39℃」。
久々にこんな高熱に侵されました。その間にもどんどんリンパは腫れてくるし、痛さとだるさで全然眠れないくてずっとフラフラでした。
いやーマジできつかった~。顔の左側のリンパが凄く腫れていて痛いので、寝返りがうてないのと、しんどすぎて寝れないのが2週間位ずっと続いたので苦しかったです。
僕の過去にかかった風邪の中でも、トップクラスにきつかったです。
皆さんも体調には十分気をつけてください。
税金のお話
さてさて話は変わって、今年も事業主税と国民健康保険料の通知が手元に届いたのですが、そこには素晴らしい数字が羅列されていました。苦笑
正直今年支払った税金だけで、車が余裕で買えちゃいます!
僕は過去に投稿した記事でも、税金の話をしているので、わかっているかたはわかっていると思いますが、税金には本当に気をつけてくださいね!
「ネットビジネスで稼いだ」で終わりじゃ無くて、ちゃんと税金の知識を身につけておかないと、後々痛い目を見てしまいます。
稼いだなら『翌年何を支払わないといけないのか?』『どういった種類の税金があるのか』、これらをきちんと調べて知識として持っておくことが大切です。
知らないと、高額な請求がいきなり来てきっとびっくりすると思いますよ。
ちゃんと知識を持っていれば、大体どれくらいの請求が来て、いくらくらい払わないといけないとか事前に計算ができますし、精神的にも余裕ができるので。
例えば、国民健康保険料を例にとって少し話をしてみます。
会社員として働いているサラリーマンの場合は、主に会社の健康保険(社会保険)に加入しているので、従業員と会社側が保険料を半分ずつ負担することになっています。(給料から天引きなどの形で保険料を払ってます)
給料から引かれている分は、保険料全体の半額だけであり、残りの半額は会社側が負担してくれているので、会社員の方が保険料の負担は軽くなります。
なので会社員時代はあまり健康保険に関しては意識することは正直無いと思います。
でもいざネットビジネスで稼いで脱サラして独立した場合は話は別になります。
僕らは日本に住んでいる限り、必ず何かしらの公的医療保険に加入しないといけない「国民皆保険制度」があるので、サラリーマンからビジネスで稼いで独立した場合、基本的に全国の市町村で「国民健康保険」に加入する手続きをすることになります。(組合の保険に入る選択肢もあります)
この「国民健康保険」は、地域によって税率が変わってくるんですが、基本的にめちゃくちゃ高いです。
なぜなら会社員時代は、半額は会社が負担してくれていたのに対し、「国民健康保険」は全額負担しないといけないからです。
前述したように地域によって税率が変わってきますが、所得300万円に対して翌年の保険料が50万、というケースもざらにあります。
この場合月々4万円ちょっとの国民健康保険料を支払いをしないといけない計算です。
所得に対して割高感半端ないですよね。苦笑
何故こんなに高いのかというと、国民健康保険の場合は、年金所得者を含め無職層が約4割で、残りが農林水産業者、個人事業主、扶養家族等となってます。
そのため、会社の健康保険などに比べると、加入者の平均所得が低く、その分、中所得層以上の負担が多くなるからです。
びっくりする話ですが、所得250万円を超えるだけで、全加入者の上位2割の中に入ってしまうんですよ。
所得250万円で上位2割ですよ!
ということは、所得250万円であっても、他の加入者は低所得者層なので、保険料をその分カバーする側に回らないといけなくなるんです。(上限は決まっています)
いやーこれは中所得層の負担が半端無いでしょう。。。
とまぁ少し話がそれましたが、知識を付けておくと、税金は減ることはないですが、ある程度支払う額を予測しておくことができるので、精神的負担を減らすことが出来ますし、支払うお金がないなんてことになりません。
独立すると、全部自分の責任で動かないといけなくなりますし、知らなかったでは済まされなくなるので、稼ぐことだけに集中するんじゃなくて、きちんと税金の知識も身につけておくようにしましょう!
それでは。このへんで。