こんにちは。
暑いですね。。。
もうそれしか言葉が出てきません。
熱中症だけはマジで気をつけて行きましょうね!
6秒間の動画広告(Bumper)
さてさて、YouTubeに新しい広告モデルが導入されたのはご存知でしょうか?
↑こんな感じで6秒間の動画広告(Bumper)が今年の5月あたりから導入されていたようです。
この前、YouTubeをチェックしていたら、6秒間の動画広告がたまたま流れたので、「なんだろうなこれ」っと疑問に思って調べてみたら、Bumperと呼ばれる新しい広告でした。
5月くらいから徐々に導入されていたらしんですが、全然気が付かなかったです。
いやーしかしこれはYouTubeアフィリエイトを実践している人々にとって久々に良いニュースだと思いますね。
動画を見てもらえればわかりますが、6秒間という短さなので、視聴者側(ユーザー)は全然負担を感じないんですよね。
さらにこのBumperは、スキップ不可能の広告で、6秒間見てもらうだけで広告収入が発生するので、YouTubeアフィリエイト実践者にとっても嬉しいですよね。
12~180秒の長さの動画広告(TrueView)は、やはり長くてユーザーにとっては邪魔に感じてしまうことが多いし、5秒を過ぎるとスキップ出来てしまうので、ほとんどの人はスキップしてしまうことを考えれば、このBumperは双方にとってほとんどデメリットがないし、本当に素晴らしいなと僕は思いますね。
※ただし、広告主にとっては、6秒間という短い時間で商品をアピールしたりインパクトを与えないといけないので、少し大変かもしれません。
で、このBumperなんですけど、モバイル端末に対して効果があるとされています。
YouTubeアナリティクスなんかを見てもわかると思うんですけど、スマホやiPadなどのモバイル端末からの動画視聴がどんどん増えてきている現状を考えると、報酬アップというのが期待できると思いますね。
最後に
さてさて広告関連で1つ報告しておくと僕のメールボックスにYouTubeからメールが届きました。
昔にアップしていた動画なんですが、どうやら広告に適さない動画なので広告を外したという旨のメールです。
つまりこの動画からは収益化が望めなくなったってわけです。
結構昔の動画なので、僕の中で「誰ですか?」ってくらい存在自体を忘れかけていたのですが、確かにこの動画はタイトルが【衝撃!】~◯◯◯!!!~みたいな感じで、すこしインパクト重視的なところがあったので仕方がないっちゃ仕方ないんですが、正直「これで駄目なんだ。YouTube結構厳しいな~」という印象です。
これからもどんどん厳しくなっていく可能性が高いので、YouTubeの広告主に適したコンテンツのガイドラインをよく読んで、動画内容などにもより注意をしていかないといけないですね。
最近、過激な【衝撃】【閲覧注意】的な動画が多いですけど、そういうのばかり作成していると、いきなり僕に届いたメールが来る可能性はあるし、そうなった場合リスクが大きいですから。
ダークなタイトルや内容には気をつけていきましょう。
それでは!