こんにちは。当ブログ管理人のMASAです。
現在、僕はこの記事を高級キーボードを使って書いています。
お値段は3万円!
「キーボードに3万円とかお前正気かよwww」とか思ったそこのあなた!!!
是非記事を見ていってください!
管理人のキーボード履歴
管理人は実は当ブログ以外にもブログを所持しているので、月にかなりのブログ記事を更新しています。
なのでキーボードには結構こだわりを持ってきました。
実は全部破棄せずに取っておいているので初代から紹介していきます!
①パンタグラフ式の安物キーボード
まずは初代の1000円程度のパンタグラフ式の安物キーボード。
ブラインドタッチの練習のため、主要キーボードに目印(透明ボンド)がついているのが分かると思います。⇐この方法結構オススメ
ブラインドタッチの取得方法はこちらを参照してね!ちなみにブラインドタッチは練習を継続すれば誰でもできるようになります!
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ブラインドタッチ(タッチタイピング)は、絶対に習得したほうが良いよね!
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②FILCOの茶軸テンキーレスキーボード
茶軸のみ奥の方にしまっていて手が届かないので画像はなし
次がFILCOの茶軸テンキーレスキーボードです。
補足
メカニカルキーボードには「赤軸」「青軸」「茶軸」「緑軸」「黄軸」「黒軸」などなど種類があります。それぞれ色によって打鍵感が違ってきます。
テンキーレスというのは、こんな感じです。

お値段は約1万です!
この段階ではすでにブラインドタッチがある程度できるようになっていて「良いキーボードを使えばブラインドタッチももっと状態つするんじゃないか???」という考えで購入しました。
正直このときは「キーボードに1万円って・・・」っと思ってましたねw
このキーボードは2年位使用しましたが、お茶をぶっかけてしまってお亡くなりになられました。。。
ただ本当に良いキーボードで「キーボードってこだわったほうが良いんだな」って教えられたキーボードでしたね!
③FILCOの青軸テンキーレスキーボード
次がFILCOの青軸テンキーレスキーボードです。
青軸の特徴としては、キーボードを打つたびに「カチカチ」とボタンを押しているような打鍵感にあります。
正直これは失敗でした・・・。
最初は良かったんですが、カチカチカチカチとなるので夜中とか超うるさいんですよw
人によって好みが分かれやすいキーボードだと思います。
不満はありつつも使っていましたが、バックスペースキーが反応しづらくなってきたのでおさらばとなりました!
③HHKB Lite
次に購入したのが「Happy Hacking Keyboard Lite」というキーボード。
これはたまたまフラっと寄った近所のハードオフで、中古で500円で売られていたのでついつい購入してしまったという一品です。
「Happy Hacking Keyboard」はプログラマーの方に使われることが多い高級キーボードなんですが、このLiteというのはそれの安物版みたいなものです。
形状が特殊で本来上の方にあるはずの「ファンクションキー」が取り除かれています。
最初は慣れずに「なんだかなぁ~」と思いながら使ってましたが、慣れてくると以外に良くて最近までずっとこれを使ってました。
④番外編:赤軸のテンキー
ということで管理人はずっと「テンキーレス」のキーボードを愛用してきていたんですが、数字をたくさん打つときにやはりテンキーがないと不便です。
なので、テンキーだけ別で購入しています。
それがこの「赤軸のテンキー」です。
今まで「茶軸」「青軸」と使ってきていて「赤軸」を使ったことがなかったので、テンキーで買いました。

お値段は3000円くらい。
④REALFORCE「PFU Limited Edition」荷重45g
そして、今回購入したキーボードREALFORCE「PFU Limited Edition」です!
今までキーボードに使ってきた値段は合計で「2万5千円」ほど。
このキーボードは1台だけでその合計を上回る3万円です!!!

だから「キーボードに3万円とか正気の沙汰かよw」っと思われる方も多いと思いますが・・・、断言します!間違いなく3万円の価値はあります!!!
まず「圧倒的に格好良い」&「打鍵感が圧倒的に心地よい」です!
今まで使ってきたメカニカルのキーボード達も普通のキーボードに比べればすごく良いんですが、REALFORCEは更にそのはるか上を行く打鍵感です。

今後他のキーボードにはおそらく戻れんだろうなと思うのほどの打鍵感です。
だから・・・
もう1つ中古で買っちゃったよね~。
⑤REALFORCE R2TLSA-JP3-BK 荷重30g
ということでREALFORCE、もう1個買っちゃいました・・・。
中古で1万6千円。
「2個買う必要ねーだろw」と思うかもしれませんが、実はこれさっきのキーボードと微妙に違いがあります。
それがキーボードを押し込む荷重の重さが先程のは「45g」で、これが「30g」なんです。

なので普段使いは先程の「45g」、長いブログなどを書く時はこちらの「30g」を使ってます。
わずか15gの違いですが、指の感覚は全く違っていて、「45g」の方は長い文章を書いていると微妙に疲れてきます。

ただ「30g」はメチャクチャ軽く、気を抜くとキーボードに指を乗せているだけで「ffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffff」みたいに勝手に打ってしまうことが多発する曲者なので、普段遣いにはあまり向かないキーボードかもしれません。

⑥番外編:FILCOの漆塗りリストレスト
番外編となりますが、管理人は画像のようにキーボードの前にリストレストを使用しています。
お値段は5,480円!
このリストレストですが、あるとないとでは手首の負担が全然違うんです!!!
今ではこれがないとキーボード打てない体になりました・・・(果たして進化なのか退化なのか分かりません)
リストレストの中では高い部類に入りますが、デザイン・感触ともに最高なんですよコレ。
ブログをよく書く人、キーボードをよく使用する人は検討して良いですよ!

本当にリストレストが自分に必要なのか、どんな感覚なのか試したい方はダイソーの100均にリストレストが売っていますのでまずはそれで試してみるのも良いでしょう!
(画像引用元:https://pctextbook.com/100yen-palmrest)
最初は違和感あるかもですが、1週間位使ってみてください。
それで良いなって感じたら、FILCOの漆塗りリストレストを検討してみてください!

チルトスタンドは基本的には立てないのが正解
ちなみに・・・キーボードにはチルトスタンドというものがついています。
キーボードに角度を付けるやつですね。
これを立てて使っている人が大多数なんですが、実はブラインドタッチができる人は本来立てないで使うのが正解です。
このチルトスタンドの本来の目的は「ブラインドタッチが出来ない人がキーボードの文字が見やすいようにと考慮して発案された」という経緯があります。
このチルトスタンドを立てることで文字は見やすくなるんですが、角度がついてしまうため手首には負担がかかってしまいます。
ですので、
- ブラインドタッチが出来ない人はチルトスタンドを立てる
- ブラインドタッチができる人はチルトスタンドを立てない
ようにしましょう!
最後に
ということで、管理人が購入した高級キーボードと歴代キーボードの話でした。
自分が長く使うもの・愛用するものには、僕はお金を惜しみなくかけて良いと思ってます。
無駄遣いとは意味が全然違ってきますので!
もし「キーボードをよく使う」「欲しいけど高いから悩んでいる」のであれば、REALFORCEは間違いなくその対価を支払う価値があるキーボードです!
頑張ってお金を貯めて思いっきって買ってみてはいかがでしょうか?
それでは!

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ブラインドタッチ(タッチタイピング)は、絶対に習得したほうが良いよね!
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