こんにちは。
さてさて、確定申告の時期になりましたね!
この時期になると、確定申告しないといけないなと思わされますね。
昔は憂鬱だったんですけど、今は国に貢献できるって前向きに捉えていますよ!
作業のめんどくささ以外はですが。苦笑
僕が初めて確定申告を行った時は、全然知識もないし「なにそれ美味しいの?」状態でした。
高校時代に簿記を勉強してたんですけど、さっぱり忘れちゃいました。
それにサラリーマンやってたので、自分でしなくても勝手に会社がやってくれていたので、確定申告なんて言葉もなんとなく知っているだけだったし、まさか自分がやる状況がやってくるとは思ってなかったですからね。
人生本当にどうなるかわかりません。
だからこそ面白いんですけね。
僕が、最初にネットビジネスに参入して取り組んだのが「せどり」だったんですけど、実はレシートとか領収書とかあんまりきちんと管理してなかったので、経費に計上できなくて結構損をしました。
というかたまたま僕はレシートを財布の中に貯める癖があったので、まだよかったものの、その癖がなかったら多分殆ど捨ててたと思うので、とんでもない損をしていたと思います。苦笑
いや~本当に知識がないって怖いですね。無知って確実に損しますからね。
そしてその年、僕が確定申告の事に気がついたのが、3月10日の夜だったんです。
何気なくネットサーフィンしてたら、たまたま確定申告の記事を見て気が付きました。
その年の確定申告の締め切りが3月14日。
気づいた瞬間真っ青です。苦笑
なんたって、何すればよいのかもわからない状態で、残された期間は実質3日間。
涙目になりながらも、とにかくネットと図書館と書籍を使って調べまくってなんとか終わらせましたが、疲労感は半端無かったです。
終わった日は安堵感に包まれてよく眠れましたよ。
今年初めて確定申告をやるってかたも結構いるんじゃないでしょうか。
副業でも、20万円以上の利益が出ていたら、確定申告を行う義務が生じてくるんですが、このネットビジネス界隈の方はそんなんやってないよって人もいるとかいないとか。。。
やらなくてもバレないとか、バレなきゃいいとか絶対に辞めたほうが良いですよ。
国税局って容赦無いですから。
それに、今年からマイナンバーが導入されたので、言い逃れなんてできない状態(それでも抜け道を見つける人はいるとはおもいますが・・・)なので、絶対にやるようにしてください。
そして、そもそも確定申告を知らないって人も同じです。
調べて必ずやるようにしてください。
多分、初めての人の殆どは、白色だとおもうのですが、白色は本当に簡単ですし、家計簿レベルの帳簿でできるので調べてみてください。
ちなみに、経費の証拠となるレシートや明細&帳簿は保管義務があるので、終わっても捨てないでくださいね。
ダンボールか何かに何年度分のものなのか書いて、保管しておきましょう。
これは調査に入られた時に、ちゃんと見せないといけないものなので。
あと詳しいことは自分で調べてみましょう。
誰でも初めは初心者ですから。あせらないで冷静にできることをやっていきましょう。
そして、初めて独立したって方などは、色々とわからないことがあると思うんですけど、色々と払わないといけない税金があります。
まず確定申告をして所得税を払わないといけません。
そして保険は、「国民健康保険」になるかたが多いと思います。
国民健康保険料は確定申告によって算出された前年度所得に対して掛かって来るんですが、地域によって比率や計算方法などが違うため、一律とはいわないものの結構高いです。毎月こんなに納めないといけないの?ってびっくりする人も多いと思います。
そして知っての通り国民年金も毎月払わないといけません。
さらに、それに加えて、住民税(町・県民税)もあります。
住民税は前年度の所得に応じて算出されるため、はっきり言ってすっごい高いです。稼いだら稼いだ分だけ高くなります。
僕も無知な頃に、納付通知が届いて「高い!!!」って驚いたような記憶があります。
なので今年(去年)稼いだからといって、むやみにお金を消費させないでちゃんとある程度は残しておきましょう。
確定申告して、所得税だけ収めて「サヨナラ~」じゃなくて、その後にもドカンと請求されるますからね!
特に住民税とか、または住民税とか、そして住民税とか。
そして、「税金納めたくない」って人もいるとおもうんですけど、税金を収めることは全然悪いことではないんですよ。
僕らの前に広がる道路や街灯、ガードレール等、全部税金で成り立っていますし、不便だな思っていた道路が舗装されることもあれば、便利な道路が新たにつくられることもあるでしょう。
僕らが税金をきちんと収めることで、きちんと社会がまわっていくってことなので。
「今年も国に貢献できた!」
どうせ収めるなら、いやいや収めないでそれくらいの気持ちでいきましょう!
それでは。