こんにちは。
若干花粉が飛んでますね。。。
早くも目が少し痒くなってきました。
また花粉症の人には地獄の季節が始まりますが、、、
気合で乗り越えていきましょう。苦笑
ブランドアカウント
さてさて、YouTubeアカウントの停止が続出しているわけですが、異議申し立て等を行う場合のメールアドレスには、実は注意しないといけないことがあります。
それはブランドアカウントが停止された場合です。
ブランドアカウントというのは、簡単に言ってしまうとYouTubeアカウント内に作成しているチャンネルのことです。
(青枠がメインのYouTubeアカウント、赤枠がブランドアカウント(チャンネル)です)
実はこのブランドアカウントにも、それぞれメールアドレスが存在します。
例えば青枠で囲んだYouTubeアカウントのメールアドレスは
(・・・@gmai.com)ですが、
赤枠で囲んだブランドアカウントの場合
(・・・@pages.plusgoogle.com)というメールアドレスになります。
YouTubeアカウントが停止になった場合、
申し立ての際には(・・・@gmai.com)というアドレスを使用しますが、
ブランドアカウントが停止された場合は、
(・・・@pages.plusgoogle.com)を使用します。
このブランドアカウントが停止された場合に、間違ってメインアカウントのメールアドレス(・・・@gmai.com)を使用して異議申し立てや問い合わせを行うと、
ご連絡いただきありがとうございます。
ご利用のアカウントはアクティブですので、ログイン可能です。引き続きアカウントにログインできない場合は、正しい組み合わせでユーザー名とパスワードを使用していることをご確認ください。
パスワードを確認するには http://www.youtube.com/forgot にアクセスしてください。
というメッセージが返ってきて異議申し立て等を正しく受理してもらえません。
じゃあどうするのかというと、ブランドアカウントのメールアドレスを使用して異議申し立て等を行っていきます。
今回はその方法を解説していきます。
ブランドアカウントのメールアドレスの確認方法
1.YouTubeにログイン→右上のアイコンをクリックし、「アカウント」をクリックしていきます。
※YouTubeで「アカウント」が表示されない場合は、Gmailにログイン→右上のアイコンをクリックし、「アカウント」をクリックしていきます。
2.「個人情報とプライバシー設定」の「個人情報」をクリックしていきます。
3.個人情報が表示されるので、「メール」をクリックします。
4.メールアドレスが表示されるので、①アイコンをクリックし、②メールアドレスを確認したいブランドアカウントを選択します。
5.「Googleアカウントのメールアドレス」に表示されているのが、ブランドアカウントのメールアドレスになります。
ちなみにこのブラインドアカウントのメールアドレスを記入して、異議申し立て等を行った場合、メインのYouTubeアカウントにメールが届くようになっています。
まとめ
YouTubeアカウントにチャンネルを作成した場合、そのチャンネルはブランドアカウントと呼ばれます。
そしてブランドアカウントにはそれぞれメールアドレスが設定されています。
そのブランドアカウントが停止になり、申し立て等を行う場合は、ブランドアカウントのメールアドレス(・・・@pages.plusgoogle.com)を使用します。
最後に
ブランドアカウントにもメールアドレスが存在しているということを知らない方が結構いたかも知れませんね。
もし、ブランドアカウントが停止されたにも関わらず、YouTubeアカウントのメールアドレス(・・・@gmai.com)で異議申し立て・問い合わせを行っていた場合は、ブランドアカウントのメールアドレス(・・・@pages.plusgoogle.com)で異議申し立てを行ってみてください。
ちなみに恥ずかしい話ですが、僕はこの「ブランドアカウント」という言葉自体、最近まで知りませんでした。苦笑
(YouTubeにチャンネルを作成することがあまりなかったので)
いやー勉強不足です。。。
それでは引き続き頑張って作業していきましょう!
失礼します。